中日本の終わりが見えて来た駒ヶ岳SA→梓川SA
さてだいぶ高速道路のサービスエリアに設置してある充電スタンドのおかげで、サービスエリアを跨いだ移動も慣れてきました。
駒ヶ岳SAを過ぎてからは、比較的標高の高度差が少なく、落ち着いて倉庫が出来ています。
実は松本市からその次の目的地でもある、軽井沢役場は、下道を使って行こうと計画をしていたので、次の充電スポットは、松本市内の施設を利用しようとしていました。
しかし、予定よりも進行が遅く、松本市内の充電スポットの利用時間が皆過ぎている事から、仕方なく、梓川SAを目指す事にしました。
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しかし、自分には松本市でどうしても行きたい所があったのです。
すっかりエアコンを入れない車内は、軽くTシャツが汗ばみ始めていまして、お風呂に入りたかったのです。
明日は人の集まる所に行くわけですし、汗臭いのは、敬遠されますよね。って事でお風呂場に向かいます。
今回計画していた時から、行きたかった「林檎の湯屋おぶ~」って言う所です。大人680円でお風呂に入れます。
小さいお風呂から大きなお風呂までたくさんの種類がありました。
と言うことであまり時間も無いので、30分くらい汗を流しまして、再び出発なのです。
松本市内を軽く走り、もう一度長野自動車道に乗ります。
今回は平坦な道が多かった為か、梓川サービスエリアに無事に到着です。
サービスエリアの施設手前左手側に充電スポットがあります。
充電時間:22:20~22:45
バッテリー温度:7→8
充電完了後の残後続可能距離:123Km
電費が良かったようで、充電後の航続可能距離も123kmになりました。
さぁ~お次がいよいよ究極のコースです。
長野道を走って、このまま軽井沢町役場へ向かうか
三才山を通りオール下道で突っ込むかです。
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次回のコースが、今回の旅で一番の冷や冷やコースでした。
選択間違えたかな…。