デミオ・ディーゼルにて東京までほぼ下道走行
それでは外見チェックも終わりましたので、実際に岐阜市→東京都まで走行してみたいと思います。
夜7時からのスタートでしたので、名古屋市の渋滞を避けるために、はじめは一気に高速を使って、愛知県の東三河まで行っちゃいます。
早速タイトル通りじゃなく、いけない所w
デミオのメーターを見ますとですね。
↑の通り、残走行距離と言うのが表示されます。燃費と残量から計算するみたいですが、いきなり700kmと走れると表示されているのはすごいですね。
こんな感じで、東海北陸→名神→東名を走って、音羽蒲郡ICまで渋滞抜けにて走ります。
高速道路でも夜7時~8時台なので、100km/h走行出来る高速を、90km/h前後に進んで行きます。
デミオの作りなのか、アクセルをグングン踏んでいくと、60km/hを超えた当たりから、走り方に安定感が生まれていきまして、90km/hまでエンジンの回転数が2千回転前半で、全然代わりが無いのです。
ちなみに40km/hで走っても、エンジンの回転数が2千回転前半でデミオのクリーン・ディーゼルの安定出来る回転数なのでしょうね。
音羽蒲郡ICを降りたら、1号線を走り、そのまま国道23号線に入り浜松まで一気に行きますよ。
その前にコンビニにてちょっと休憩です。
地域高規格幹線道路を走る続ける訳ですけど、今回のレンタカーにはクルーズコントロールが無い為、自分で前のトラックなどについていかないと行けませんが、いい感じです。
デミオの車体に、この1500ccのディーゼルは余裕すぎるよ!って感じで、加速はゆっくり、とにかく低燃費を目指して走って行きました。
静岡県の1号線のバイパスをグングン進んでいきますよ。
深夜11時を過ぎて居ましたので、周りはトラックばかり、速度を出し過ぎないように、トラックの中で自分の運転に合うトラックを見つけては、ペースカーになってもらい、走っていきます。
無事に箱根前までやって来ました。
ここからがついに箱根を超えるのか、迂回するルートを選択するのかは、カーナビ次第です。
地域高規格幹線道路でのデミオは全然引けをとらない安定走行で、本当素晴らしいです。