みらいのくるま

無事にレンタルすることが出来ました「アウトランダーPHEV」ちゃん。
夜出発する計画の為、まずは出発前に、アウトランダーPHEVの各装備を点検してみたいと思います。

アウトランダーらしい機能もありますね。
　

　

　
まずは外見チェック。
自分は同じ3ナンバーのSUVに乗っていますが、アウトランダーPHEVは今まで乗っていたSUVより、一回り大きく感じまして、少し狭い住宅街を通る時、ちょっとヒヤヒヤ運転していました。

これも慣れだと思いますけどね。

　

　
アウトランダーPHEVのエンジンルームはこんな感じです。

まず普通の車に積んでいるバッテリーはありませんね。
リーフにはバッテリーがあったかと思いましたけど、アウトランダーPHEVはすべて大きなリチウムイオン電池を利用しているみたいです。
　
写真左側が2000ccのエンジン。右側がフロント側のモーターと駆動軸の関係でしょうかね。
おとなり同士並んでいます。
　
　
　

　
運転席はこんな感じです。
三菱自動車の運転席に座ったのは初めてだったりします。

レーダークルーズコントロールもついていますので、こんな風にハンドルスイッチが多いです。
　
　

　
シフトの周りはこんな感じです。
シフトノブはハイブリッド車特有の、常時センター位置に固定し、ポジションを替える時だけ、その方向に押す形ですね。

左側からフロント側、リア側のヒータースイッチ。
4WDモードの設定

PHEV車の強制チャージモード、エコボタン。
シフトノブ。
その奥にPスイッチがあります。

　
後部座席はご覧の通りです。
　
3ナンバー車特有の広々。

　

　
後ろ側の荷物スペースはこんな感じです。
やっぱり大きいですね。

ちょっとした家具など運べるサイズです。
　
　

　
普通充電用コードも付属されていました。
　
　

メーターはご覧の通りです。
左側はハイブリッド車特有の負荷と充電の変化が分かりやすいメーター、右側は速度計です。
センターのモニターは、各種PHEVのモード、残走行距離、レーダークルーズコントロールをONにした時のモニターが表示されます。
　
　
　

標準のカーナビは、アウトランダーPHEVの電気の使用量がわかりやすい形です。
　　
　

あと気温と標高なども記録されていきます。
　
　
と言う感じで、アウトランダーPHEVの豪華な装備達なのでした。