燃料電池車ミライの周りを確認
レンタルするまでに若干時間がかかってしまいました燃料電池車ミライなのですが、タイムズレンタカーの決まり?レンタカー店の決まりにより、現金払いのお客様は、免許証の他に、公共的な住所が書いてある物の確認が必要です。
そういった事を知らなかったので、あれこれ持っている物をあさり、なにとか大丈夫ですよとの事、ちょっとビビってしまいました。
まずミライの外見チェックです。
こんな感じですね。
パット見トヨタらしい大衆スポーツカーっぽく見えるデザインですけど、実際乗ると、少しずっしりした印象をもちます。
モーターで走るため、決して重たいと感じる事はありませんよ。
斜め後ろから…。
やっぱり水素タンク、バッテリーを積んでいる分トランクは若干狭めです。
だからと言って、荷物が全く詰めないのか?といえばそうもなく、日常生活では十分なスペースです。
トンランクには100Vのコンセントも搭載です。
実は…。
車用の冷蔵庫をいつも積んでいるので、トランクに電源があるのは嬉しいですね。
炊飯器を積めば、お米も炊けます。
燃料電池車ミライの下まわりです。
最近の車は低重心で、カバーがすこら中に取り付けられますね。
水素の給水素口はこちらです。
はじめはキャップがついています。
キャップを外しますと、この通りです。
カプラーを取り付け、水素を充水素するわけですね。
エンジンループならぬ、モータールーム。
オレンジ色の部分には、高圧電流が流れる為、色分けされています。
発電関係はトランクの下側辺りだと思いますけど、写真はパワーコントロールユニットと言いまして、発電した電気・減速時の電気などを上手くコントロールする所ですね。
モーターより大きくすごく大切な部分。
そんな感じで、ミライをくるっとみてみました。